35歳を過ぎて感じた、はっきりしない違和感
薄毛を強く意識し始めたのは、35歳を過ぎた頃でした。
鏡を見て「急に薄くなった」と感じたわけではありません。
ただ、
以前と同じようにスタイリング剤を使っても、髪型がうまく決まらない。
そんな小さな違和感が積み重なっていきました。
「ボリュームが減った気がする」
その感覚が、徐々に確信に変わっていったのです。
正直な気持ちは、不安とショックの両方でした。
同時に、
「早くAGA治療について調べないといけない」
という危機感も強くなりました。
治療前の状態と生活習慣
現在の年齢は44歳です。
薄毛は頭頂部と前頭部の両方に見られ、
特にセンターラインからやや左寄りが進行している印象があります。
家族を振り返ると、
祖父も父も薄毛でした。
遺伝の可能性は頭では分かっていましたが、
実際に自分に起こると受け止め方はまったく違いました。
抜け毛自体は以前から多少気になっていましたが、
35歳を過ぎてからは明らかに意識する頻度が増えました。
生活習慣は以下のような状況です。
- 睡眠時間:7〜8時間
- 仕事:管理職(ストレスは多め)
- 喫煙:なし
- 飲酒:現在は週1回、缶ビール2本程度
- シャンプー:基本は朝と夜(休日は朝入らないこともあり)
生活習慣にはある程度気をつけているつもりでも、
薄毛は進行していく。
それが現実でした。
フィナステリドを始めたきっかけ
35歳を過ぎた頃、友人に相談したところ
フィナステリドを勧められました。
病院を受診し、
1mgを処方され、そのまま服用を開始しました。
服用頻度は基本的に毎日。
ただし、飲み忘れがあったり、
費用面を考えて休日は飲まないなど、
完全に毎日ではありませんでした。
服用タイミングは毎朝の食後です。
平日は問題ありませんが、
休日は昼まで寝てしまうこともあり、
一度起きて飲んでから再び寝る、
という対策をしていた時期もあります。
続けること自体は、
それほど大変ではありませんでした。
ただ、出張や旅行の際に
薬を忘れないようにすることには常に注意していました。
フィナステリドの効果と実感
服用開始から1〜3ヶ月ほどは、
初期脱毛があったようにも思いますが、
強く気になるほどではありませんでした。
半年から1年ほど経つと、
抜け毛が減り、ボリューム感が戻った実感がありました。
特に「効いている」と感じたのは、
スタイリングがしやすくなったことです。
以前のように
「どうやっても髪型が決まらない」
というストレスが減りました。
この時期は、
「フィナステリドで十分かもしれない」
と感じていたのも正直なところです。
副作用への不安と向き合い方
フィナステリドの副作用については、
服用当初から不安がありました。
私は持病の関係で、
年に数回、血液検査を受けています。
その中で、肝臓の数値である
AST・ALTが若干高く出ていた時期がありました。
当時はフィナステリドとの関連を
特に意識していませんでしたが、
今振り返ると
「もしかしたら影響があったのかもしれない」
と思うこともあります。
ただし、これはあくまで推測です。
明確に副作用だと断定できるものではありません。
それでも、
どこに影響が出ているのか分からない不安は、
常に頭のどこかにありました。
43歳を過ぎて感じ始めた限界
フィナステリドを続けている中で、
43歳を過ぎた頃から再び違和感を覚えるようになりました。
ボリュームが出にくい。
スタイリングが決まらない。
見た目も気になり始める。
「また薄くなってきたかもしれない」
この感覚が、
デュタステリドを調べ始めるきっかけになりました。
デュタステリド(ザガーロ)を調べ始めた理由
美容クリニックのAGA治療メニューを見ていると、
デュタステリドやザガーロという名称を目にしました。
調べていく中で、
フィナステリドよりも
作用範囲が広いとされる治療薬があることを知りました。
効果への期待はありましたが、
同時に、
副作用が強いのではないか
という不安もありました。
また、
デュタステリドとザガーロの違いが分かりづらく、
どちらを選ぶべきなのか混乱したのも正直なところです。
病院処方を悩んだ理由(費用と継続)
病院での処方も検討しました。
ネット診療が可能なクリニックの中で
最安値を探しても、
毎月3,000〜5,000円程度かかります。
しかも、その金額はキャンペーン価格で、
1年後にはさらに上がる設定でした。
費用の問題がなければ、
医師の意見を聞けて
安心感のある病院処方を選びたかったです。
ただ、
長期的に続けられるかどうかを考えると、
費用面で不安が残りました。
ミノキシジルタブレットを避けた理由
発毛効果が高いと言われる
ミノキシジルタブレットについても調べました。
しかし、
血管拡張の副作用がどうしても怖く、
現時点では服用しないと判断しました。
頻度は少ないですが飲酒もするため、
その影響がどう出るのか分からない点が不安でした。
まだ試していない
デュタステリドと
ミノキシジル外用薬があります。
それらを試してから、
それでも進行が止まらない場合に
最終手段として検討しようと考えています。
個人輸入サイトを選んだ理由と実際の感想
次の治療選択肢を調べる中で、
個人輸入という方法 があることを知りました。
実は、個人輸入という仕組み自体は、
かなり前から存在しており、
私自身も十数年前に、
医薬品以外の商品を購入した経験がありました。
そのため、
「個人輸入=まったく未知のもの」
という感覚はありませんでした。
デュタステリド(ザガーロ)について調べていく中で、
個人輸入サイトで取り扱われている可能性があるのではないか
と考え、いくつかのサイトを比較するようになりました。
個人輸入という性質上、
最初は正直、多少の不安はありました。
ただ、
- 利用者のレビュー数が多いこと
- 実際の使用感を具体的に書いている人が多いこと
- 長期間運営されている印象があること
これらの点から、
少なくとも詐欺的なサイトではなさそうだ
と判断しました。
実際に利用して感じたこと
実際に個人輸入サイトを利用してみて、
感じた点は以下のとおりです。
- 注文のしやすさ
特に不便に感じる点はありませんでした。
会員登録をすると、お気に入り登録などができ、
継続的に利用する場合は便利だと感じました。 - 配送日数
商品によって差はありますが、
おおよそ7〜10日ほどで届くことが多く、
遅い場合は15日程度かかることもありました。 - 梱包状態
海外輸送を挟むため、
箱潰れなどが起きる可能性はあります。
ただ、私自身は
中身に問題がなければ特に気になりませんでした。 - 偽物に対する不安について
偽物の可能性が完全にゼロだとは思っていません。
ただ、
実際に利用している人のレビュー内容が具体的であること、
長く利用されているサイトが多いことから、
一定の信頼は置いてよいのではないか
と考えるようになりました。
個人輸入についての考え方
個人輸入は、
誰にでも無条件におすすめできる方法ではありません。
一方で、
- 費用を抑えながら治療を継続したい
- 自分で調べて判断することができる
- 副作用やリスクについて理解した上で選択できる
こうした条件に当てはまる人にとっては、
選択肢の一つとして検討する価値はある
と感じています。
もちろん、
最終的な判断は自己責任です。
その前提を理解した上で利用することが重要だと思います。
現在の治療状況
現在は フィナステリドを継続中で、
在庫がなくなるタイミングで
デュタステリドへの移行を検討しています。
ミノキシジル外用薬は使用開始から約1ヶ月。
初期脱毛と思われる抜け毛増加を感じています。
使用上の注意点として感じたのは、
- マッサージは強くしすぎないこと
- 使用後は軽く乾かしてからスタイリングすること
- ドライヤーは弱め・短時間
特に強いマッサージは、
逆に抜け毛の原因になり得ると感じました。
これからAGA治療を始める人へ
効果が出るかどうかは個人差があります。
ただ、悩んでいるなら
早く始めた方がいいと思います。
治療をしない限り、
薄毛は基本的に進行します。
私自身は、
以下の順番が現実的だと感じています。
- フィナステリド+ミノキシジル外用
- 効果が弱ければデュタステリド+外用
- それでもダメならミノキシジルタブレット検討
どうせ薄毛が進行してしまうなら、
できることを試してからの方が後悔がありません。
結果的に改善すればラッキー。
ダメでも納得できる。
そのためにも、
費用面で続けやすい方法を選ぶことは
とても大切だと感じています。
